筋肉の分類
骨格を持つ動物の筋肉は、その配置から大別すると骨格に付随して身体を構成し、姿勢制御に貢献する骨格筋と、骨格に直接付属せず、身体構成・姿勢制御に直接関わらない内臓筋に分けることができる。しかしこの分類方法は便宜的な分類であり、もっとも良く用いられる分類方法である組織学的分類によれば、横紋筋、平滑筋、心筋に分けることができる。また、意識して動かすことができるかという点で随意筋(横紋筋のみ)と不随意筋(心筋・平滑筋)に分けられる。
- 筋肉
- 骨格筋 - すべて横紋筋かつ随意筋
- 内臓筋
- 横紋筋
- 随意筋 - 舌・咽頭など
- 不随意筋 - 横隔膜・食道の一部など
- 平滑筋 - すべて不随意筋、食道の一部を除く消化管・血管など
- 心筋 - すべて不随意筋、心臓
- 横紋筋